karuh’s blog

感じた思いや技術系まで広くゆるーく。

高専って...ねぇ...不思議なところ。

- この記事はKosen Advent Callender 11日目の記事です。

- Kosen Advent Calendar 2017 - Adventar

 

 

X'masまでもあと二週間。

 

とても冬らしくなってきて、年の瀬が近づくと共に、

慌ただしい空気や新しい年へと向かう足踏みが聞こえてくるようです。

 

 

そんなこんなこの時期に、良い機会だと思い、

この高専アドベントカレンダーに関する記事を書かせて頂きます。

(この場を借りてお礼を。@_LISA0さん、ありがとうございます。)

 

正直、このアドベントカレンダーに登録した時点では、

書く内容としてほわーんとしか考えていなかったので

高専って...ねぇ...不思議なところ。」とお茶を濁しました。(ごめんなさい)

 

茶番はその辺りにしておいて、本題に入ります。

 

私は某高専在学中の1年生なのですが、まだまだキラキラ高専を感じれません。

それに関した話をします。

 

高専を志望したのは、受験の数か月前の中学校でいう志望校の"最終決定"みたいなノリの時です。


2016年のちょうどポッキーの日あたりに片方の親が亡くなり、

父との二人暮らしは、親が私の心配をしてくれたのもあるのですが、
やはり私一人では、家の維持管理だったり自分の体調管理までを勉強しながらやるのは

キツイと判断して寮がある学校がいいのではないかといったときに、

 

どうせなら、

「将来好きな事だったり、誰にも負けない何かを仕事にしたい」

と思っていて、情報に関することや情報について学びたいと思い、

寮もある、高専を志望しました。

 

なんというか志望した頃は違う高専を志望してたのですが、

なぜか今入ってる高専にいます。
 

入って数ヶ月は雰囲気がつかめず、はたまたこの学校は普通科高校的なノリなのかなとか思ってました。


一年生に技術的なことを話し合える友達などもいなくて。


そこで目をつけたのが先輩です。


「先輩ならいろんなことを知っているのではないか。」


そんな時に同級生は早々に諦めて、部活に入っています。


「部活は楽しいか?」って?


それはもうこの部活に入ってなかったらこの学校などとうに辞めてしまっているでしょうね。


中学校の時に、

「技術的なことを友達と話したい!学びたい!」

と言ってそういう人たちが集まる高専に来たのですが、


そうとも限らず。


そんな高専ライフを過ごしています。


まだまだこれからで、いろいろ学ぶことはたくさんありますが、

自分に誇れる自分を目指して頑張りたいな。なんて。


ここまで付き合ってくださってありがとうございました。

 


まとまりのない文章になってしまいましたが、これだけは言えます。


「キラキラ高専ライフはあなた次第」

 


もういちど紹介:

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